看護過程読み: かんごしんだん

看護診断

アセスメントで得た情報を分析し、看護介入で解決可能な健康上の問題を特定すること。

看護診断とは

看護診断(Nursing Diagnosis)は、看護過程の第2段階であり、アセスメントで収集した情報を分析・統合して、看護師が独自に判断し介入できる健康上の問題を特定するプロセスです。

NANDA-I看護診断

国際的に最も広く使用されているのが**NANDA-I(北米看護診断協会インターナショナル)**の看護診断分類です。

看護診断の3つの型

説明
実在型現在存在する問題非効果的気道浄化
リスク型発生する可能性がある問題転倒リスク状態
ヘルスプロモーション型健康増進の可能性栄養摂取促進準備状態

PES形式

看護診断はPES形式で記述します:

  • P(Problem):問題名
  • E(Etiology):関連因子・原因
  • S(Signs/Symptoms):徴候・症状

例:「非効果的気道浄化(P)、喀痰の粘稠度増加に関連した(E)、湿性咳嗽・副雑音聴取(S)」

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