疾患別看護読み: しんふぜんかんご

心不全看護

心不全患者の症状管理、水分・塩分制限の指導、セルフモニタリング支援を行う看護。

心不全看護とは

心不全看護は、心機能低下による症状の管理と、患者のセルフケア能力の向上を目指す看護です。

心不全の分類(NYHA分類)

クラス症状
I日常活動で症状なし
II日常活動で軽度の症状
III日常活動以下で症状出現
IV安静時にも症状あり

看護のポイント

  • 水分出納管理:飲水量と尿量のバランス
  • 体重測定:毎日同条件で測定(急激な増加は心不全増悪のサイン)
  • 塩分制限:1日6g未満を目標
  • 安静と活動のバランス
  • 酸素療法の管理
  • 薬物療法の管理(利尿薬、ACE阻害薬等)

観察ポイント

  • 呼吸困難(起座呼吸、発作性夜間呼吸困難)
  • 浮腫(下肢、顔面)
  • 頸静脈怒張
  • 肺うっ血音(湿性ラ音)

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