疾患・病態読み: たはつせいこうかしょう#自己免疫疾患#神経疾患#慢性疾患
多発性硬化症
脳や脊髄の神経に炎症が起こり、様々な症状が出る病気
多発性硬化症は、脳や脊髄の神経を覆うミエリン鞘が免疫の異常によって破壊され、炎症や硬化が起こる自己免疫疾患です。症状は視力障害、感覚障害、運動麻痺、歩行障害、しびれ、疲労感など多岐にわたり、再発と寛解を繰り返すことが多いです。看護では、症状の観察と評価、ADLの維持・向上に向けたリハビリテーションの支援、疲労管理、排泄障害への対応、精神的サポートが重要です。患者さんの生活の質向上を目指し、個別性のあるケアを提供します。