疾患・病態読み: ぎらんばれーしょうこうぐん#自己免疫疾患#末梢神経#急性期
ギランバレー症候群
末梢神経が障害され、筋力低下や麻痺が起こる病気
ギランバレー症候群は、先行する感染症(風邪や胃腸炎など)の後に、自己免疫反応によって末梢神経が障害され、急速に筋力低下や麻痺が進行する自己免疫疾患です。症状は手足のしびれから始まり、上行性に麻痺が広がり、呼吸筋麻痺に至ることもあります。看護では、呼吸状態の厳重なモニタリング(呼吸回数、深さ、努力呼吸の有無)、嚥下機能の評価と誤嚥予防、全身状態の観察、褥瘡予防、疼痛管理、精神的サポートが重要です。リハビリテーションへの早期介入も不可欠です。